アラムナイライブラリー(総持寺図書館)の中央に小説コーナーを設置し、新刊・話題の小説を取り揃えてみなさんのご来館をお待ちしています。
今回は、図書館スタッフ一推しの3冊を紹介します!!
①人類滅亡、ただし100年後。遠いけれど、遠すぎるわけではない未来。あなたならどうしますか?
『どうせ世界は終わるけど / 結城真一郎 著』
②身近な人間の悪意が一番おそろしい。知りたくなかった。あの良い人の”裏の顔”だけは・・・。
『嘘と隣人 / 芦沢央 著』
③象眼細工の小箱に入った紙片は、世界の謎に通じる鍵だった。知的探究の喜びに満ちた壮大かつ緻密に練り上げられた長編ミステリ!!
『記憶の対位法 / 高田大介 著』
小説のページをめくれば、そこには全く新しい世界が広がっています。
この機会にぜひ図書館を利用して、本との出会いを体験してください。
