過去の企画展

「灯台からの響き」展

「灯台からの響き」展

 小説「灯台からの響き」は、妻に先立たれた主人公が、読みかけの書籍の間から見つけた妻宛の謎めいたハガキをきっかけに各地の灯台を巡る物語です。主人公が訪れた灯台とその地域の魅力や背景、宮本輝氏からお借りした取材資料、公益社団法人燈光会様から提供いただいた灯台の映像やペーパークラフト、そして作者が語る読書の大切さを伝える展示をご覧いただけます。
 小説を読んだことがある方だけでなく、灯台に興味がある方、読書に興味がある方にもお楽しみいただけます。ぜひお越しください。

展示内容

  • ● 牧野康平の愛読書紹介
  • ● 灯台の映像とペーパークラフト展示

フォトギャラリー